自閉症 確率 高齢出産。 男性にも出産適齢期が?!父親の年齢と子供の障害の関係性! 2

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自閉症 確率 高齢出産

この記事の目次• 自閉症とは 自閉症とはどのような病気なのでしょうか。 先天性の発達障害 原因はまだ明らかにされていませんが、冒頭で述べた通り、自閉症は親の育て方や環境などで後天的に発症する病気ではありません。 現在はっきりと分かっていることは、何らかの原因によって脳の機能にがうまく働かず、 生涯に渡って続く 先天性の発達障害ということです。 発症率 ひと昔前までは自閉症は非常に珍しい病気だと考えられ、1万人に4~5人の発症率と言われていました。 しかし研究が進み、自閉症の概念も拡大されたことから、 現在では1000人に2~6人、軽度の自閉症を合わせると100人に1人の確率で罹患していると考えられており、珍しい病気ではなくなりました。 また、 男女比は4~5:1で男性に多いことが分かっています。 女性の場合は自閉症であってもほとんどが軽度であると言われています。 発覚のきっかけ 自閉症はまだ原因が明らかになっていない為、生まれてすぐの赤ちゃんが自閉症かどうか判断することはできません。 例えば• あまり泣かない• 目線を合わせない• 言葉の発達が遅い といったことです。 こういった症状が続いた後、3歳頃までに医師から告知されるのが主な流れとなります。 自閉症と遺伝 原因はまだ分かりませんが、遺伝も原因の一つとして考えられています。 また、 身内に自閉症がいない場合は0. 父親が高齢の場合 以前は母親が高齢出産も原因ではないかと考えられていましたが、現在では父親が高齢であった場合の自閉症との関連性が謳われています。 父親が30歳未満であった場合と40歳以上であった場合の自閉症発生率は1. 5倍以上という研究結果があり、 特に50歳を超えている場合にそのリスクは更に高くなるようです。 こちらも原因は明らかとなっていませんが、 男性の遺伝子特性または加齢による精子への影響があるのではないか、と言われています。 母親の年齢 父親の影響の方が強いのではないか、と言われていますが、 母親の場合は40代以上の高齢出産の場合にリスクが上がると言われています。 ただし、母親の場合は高齢の場合だけでなく、 18歳以下の若い年齢での出産の場合も同様に、それ以外の年齢の時よりもリスクが上がるとの研究結果もあります。 両親の年齢差が大きい場合 父親や母親の片方の年齢だけでなく、両親の年齢差が大きい場合にも自閉症のリスクがあるという研究結果も出ています。 最もリスクが高いと言われているのは、父親が35歳以上で母親が10歳以上若い場合です。 ただし、これら遺伝(遺伝子)の要因については例えば父親が自閉症である場合、必ず生まれてくる子供も自閉症とは限らない為、まだまだその可能性が僅かながらに見られるといったレベルです。 現在も研究段階であり、 100%遺伝が関係しているとは決していい難いのが現状です。 自閉症の特徴 成長するにつれて、自閉症の様々な特徴が現れてきます。 大きく分けて3つに分類されます。 社会性の障害 社会性の障害として、以下のような症状が見られます。 目線を合わせない• 他人に対して無関心である• 怒られた時等笑う状況ではない場面で笑ってしまう• 人間関係をうまく構築できない• 協調性が見られない 赤ちゃんの頃にはあまり分かりませんが、成長につれて社会生活を送らなければいけなくなってくると、こういった症状により孤立してしまう等といった問題が生まれます。 コミュニケーションの障害 コミュニケーション上の障害では以下のような症状が見られます。 言語の発達に遅れがあり、うまく話すことができない• オウム返しをする• 独特な言葉の使い方(言葉の抑揚が少しかわっている等)• 話すことができても、その意味が正確に理解できておらず、その場面において適切な言葉が出ない• 会話のキャッチボールが苦手で、会話を長く続けることができない 学校にあがると周囲の人とコミュニケーションをとる必要が出てきますが、独特な表現方法があり一般的なコミュニケーション方法をとることが難しく、人間関係を構築することが難しくなってきます。 物事への異常な執着 自閉症の大きな特徴として物事への執着が強い傾向あります。 単純作業が好きで、没頭して取り組む• 特定の食べ物しか食べない。 同じ食品でも銘柄にこだわる。 数字、アルファベット等に強い興味があり、日付(カレンダー)や電車の時刻表などを覚える• まわっているタイヤや扇風機など、反復動作するものをじーっと見続ける• 本や物の並び順にこだわり、自分のルールで揃えていないと落ち着かない こういった強いこだわりは決してマイナスにだけなる訳ではなく、このこだわりによって大きな才能を生み出すことがあります。 特に数字を扱った分野では高い能力を発揮する自閉症患者が多いのです。 しかし中には、知的障害のない場合もあるのです。 高機能自閉症 高機能自閉症とは、自閉症の症状を持ちながらも 知能の低下がなくIQ70以上の自閉症のことを言います。 その為学校の勉強や試験などは問題なく出来るのですが、言語の発達には遅れがある為、その意味を理解していないことも多いのです。 アスペルガー症候群 近年、よく聞かれるアスペルガー症候群も自閉症の一つです。 その原因として、 知能は正常もしくは高く、言語の発達に低下も見られません。 しかしながら人とのコミュニケーションにおける障害は自閉症と同様の症状を持ち、暗黙のルールを理解したり空気を読むといったことが出来なかったり、相手の立場になって想像するといったことが出来ません。 その為、そういった性格の人というレッテルを貼られやすくなってしまう傾向があります。 アスペルガー症候群については、の記事を読んでおきましょう。 サヴァン症候群 1988年にヒットした映画『レインマン』で関心が広がったサヴァン症候群。 サヴァン症候群は特定の分野に対して特殊な能力を発揮する人達です。 例えば、 ・一度聞いただけの音楽を間違うことなく弾くことができる ・カレンダーを記憶し、年月日の曜日を正確に答えることができる ・一度見た風景を完全に記憶し、絵で再現することができる などです。 これらのように、特に優れた記憶力を発揮します。 しかしながら自閉症は抱えている為、人とのコミュニケーションは上手くとれなかったり、記憶をしているものの内容について理解している訳ではないようです。

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障害児とわかった今~高齢出産で障害児が生まれるリスクと後悔

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母親の出産年齢が高いほど発生頻度が増加する。 とには書かれています。 ダウン症は染色体に問題があるために、現在のところ治療法や治療薬、予防方法などはありません。 最近では出生前の妊娠初期に病院で、胎児の染色体を調べる事が出来る新型出生前診断が約20万円で出来るという方法が話題となりました。 以前は母親の腹部に針を差し込む事で羊水を採取するという方法があり、これは0. ですが、この新型診断は非常に安全な方法なので、リスクがありません。 しかし、これは"生まれる前に人の命をふるいにかけるのと同じ"という意見もあり非常に難しい問題のようです。 そして忘れてはならないのは、 "男性側に問題がある事もある"という事です。 長い間、子供が障害を持って生まれてくる事は女性だけの原因とされてきましたが、そんな事はありません。 女性の卵子には生まれながら個数が決まっています。 それとは逆で男性の精子は生涯の数が決まっていません。 男性側の問題とは? 男性は日々精子に自分のDNAをコピーしながら作り続けています。 例えるならば、インクを取りかえる事が出来ない印刷機です。 毎日毎日コピーをし続ければ、その中で突然変異が生じる可能性があるという研究結果があります。 アメリカ医大が約40万人を対象にした研究で、父親の年齢と自閉症になる確率を調べ、結果を専門誌に掲載していました。 父親の年齢 自閉症の確率 15~29歳 1万人に対して9人 1. 5倍 30歳 1万人に対して9人 1. 5倍 40歳 1万人に対して32人 5倍以上 50歳 1万人に対して52人 8倍以上 まだまだ検査対象となった父親の数が少ないので結論付けとはなりませんが、自閉症の割合が増えるのは間違いないのだとか。 他にも双極性障害の確率も父親の年齢 55歳以上になると特に大きい によって影響が出てくる事も発表されています。 実際にあった高齢出産の自然妊娠の例 実は管理人の夫の友人、Fさんは子供が出来ずに困っていました。 晩婚だったため、お互い高齢出産と呼べる年齢です。 高額の不妊治療に加えて、色々試したものの結果は出ず、医者には 『99%妊娠する事は無理でしょう』と言われたそうです。 しかし、今は何と娘さん2人に息子さん1人の3児のパパさんです。 3人とも元気いっぱい。 『医者の言う事なんて嘘ばっかりや!めちゃくちゃ出来とるし!』と冗談交じりに言ってました。 人によっては99%無理と言われて諦める方もいれば、Fさんのように『なら1%は出来るんやろ?』とポジティブに考える方もいます。 諦めなければこういう事もあるのです。 Fさんは不妊治療でお金も厳しかったそうなので、自然妊娠にこだわりました。 病院に頼りたくない、高額の不妊治療費も無いという方にはありがたいですね。 まとめ Fさんの事もありますし、正直なところ私の意見は不妊治療は"割に合わない"と考えています。 理由としては、 『精神的に辛い事』『金銭的に辛い事』『結果的に人生が辛い』という様な流れになる事が多いからです。 妊娠できるかどうかを病院で検査して何か変わる事はあるのでしょうか?もしFさんのように本当は子供が出来るのに出来ないと言われた時でも頑張れるのでしょうか?それがきっかけで夫婦の仲が少しでも悪くなるようなら私は検査も行く必要がないと思っています。 子作りは2人の問題です。 協力し合う事が何より重要なのです。 羊水検査をして中絶するという選択肢も二人の自由ですし、自然妊娠を願って妊活に取り組むのも自由なのです。 精神面をお互いでサポートしながら妊活を二人で行ってベビ待ちする事が何より重要です。 お互いがどのような事があっても協力し合い、夫婦のままでいられるような関係を築きましょう。 そうすれば結果は出てきます。 Fさんのように。 結婚できるか不安なアナタへ。 自己分析した事ありますか?.

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高齢出産のリスク。なぜ発達障害の確率が上がるのか。

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その原因の要因の一つに「高齢出産」や「両親の高齢」等が指摘される事が有ります。 では実際に様々な発達障害が発生する原因の一つに、高齢出産や両親の高齢が関係しているのでしょうか? 色々と調べてまとめてみました。 高齢出産とは 高齢出産とは女性が35歳以上の年齢で出産することを言います。 50歳以上の女性の出産を「超高齢出産」と呼ぶ事も有ります。 近年晩婚化が進み30歳代や40歳代で結婚する夫婦が増えてきているため、年々高齢出産が増えてきています。 自閉症と高齢出産 高齢出産や両親の年齢と自閉症の子供が生まれる関係について調べた論文が有ります。 1つ目はスウェーデンのカロリンスカ研究所が発表したもの、2つ目はアメリカのマウントサイナイ医科大学が発表したものになります。 スウェーデンのカロリンスカ研究所の研究 2015年にスウェーデンのカロリンスカ研究所が2004年から2009年にかけて、デンマーク、イスラエル、ノルウェー、スウェーデン、オーストラリア(西オーストラリア州)の5カ国で生まれた子供576万6794人(うち約3万人以上が自閉症児)を対象に調査を行いました。 この調査では親の年齢と自閉症発生リスクの関連について様々な発見があり、以下のように報告されました。 父親の年齢 20歳代の父親から生まれた子供よりも、50歳以上の父親から生まれた子供の場合、自閉症である確率が66%増加。 両親の年齢 両親の年齢が共に高い場合、自閉症の子供が生まれる確率は高くなる。 両親の年齢差 両親の年齢に差が大きいと自閉症の発生率が高い。 最も発生率が高かったのは父親が35歳から44歳までの間で、母親が10歳以上年下の場合。 また、母親が30代で、父親が10歳以上年下の場合にも自閉症となる率は高かった。 この研究ではまとめとして「父親の年齢が50歳以上の場合には、精子の運動量や精子正常形態率が劣化することが知られており、この調査結果からも予想通りの内容となった。 しかし、母親の年齢に対する関連リスクは見つけることが出来なかった。 そのため親の年齢と自閉症が発生するリスクについては様々な要因が考えられる。 」と記載しています。 この調査では父親が15歳から29歳の場合に子供が自閉症となる確率は0. 056%、父親が30歳から39歳の場合に子供が自閉症となる確率は0. 095%、父親が40歳から49歳の場合に子供が自閉症となる確率は0. 53%と報告しています。 調査結果から、父親が29歳以下の際に生まれた子供に対し、父親が40歳以上の際に生まれた子供は自閉症となる確率が5. 75倍以上高くなるとなっています。 jamanetwork. aspx? ダウン症候群と高齢出産 ダウン症候群の発生確率と高齢出産は明らかに関係がある事が分かっており、1970年から1989年にかけてアメリカ合衆国で行われた統計では以下のような確率となっています。 アメリカの白人女性の出産年齢とダウン症候群の子供が生まれる確率• 19歳以下の場合1408人に1人• 20歳から24歳の場合1562人に1人• 25歳から29歳の場合1176人に1人• 30歳から34歳の場合606人に1人• 35歳から39歳の場合214人に1人• 40歳から44歳の場合52人に1人• 45歳以上の場合19人に1人 アメリカの白人以外の女性の出産年齢とダウン症候群の子供が生まれる確率• 19歳以下の場合1234人に1人• 20歳から24歳の場合1538人に1人• 25歳から29歳の場合1299人に1人• 30歳から34歳の場合758人に1人• 35歳から39歳の場合299人に1人• 40歳から44歳の場合44人に1人• 45歳以上の場合32人に1人 白人女性の値で20代前半の出産ではダウン症の子供が生まれる確率は0. 参考論文:Maternal age specific risk rate estimates for Down syndrome among live births in whites and other races from Ohio and metropolitan Atlanta, 1970-1989. ncbi. nlm. nih. 主なものには「流産」「早産」「難産」「帝王切開」「妊娠高血圧症候群の発生」「様々な母子への影響」等が有ります。 また、高齢の夫婦の場合には精子や卵子の質や動きが低下し、受精しにくくなるなどの不妊に繋がる事も知られています。 低年齢出産と自閉症の発生確率 これまでの内容から親の年齢が高くなれば高くなるほど、自閉症スペクトラムなどの発達障害が生まれる確率が上がることがわかりました。 しかし、逆に低年齢出産でも自閉症スペクトラムやダウン症候群の発生確率が高くなるとの調査も有ります。 ダウン症候群の場合 ダウン症候群においても先に記載したアメリカ合衆国の統計からも、白人女性母親が20歳から24歳で出産した場合ダウン症候群となる確率が0. まとめ 高齢出産は自閉症やダウン症の発生する確率が高くなります。 特に父親が高齢の場合、精子の衰えという理由から子供に様々な障害が発生するリスクが高まります。 逆に低年齢においての出産も僅かながら子供に自閉症などの障害が発生する可能性が高くなるので注意が必要です。 なお、自閉症や発達障害の発生する原因は、父親や母親の高齢だけが原因ではありません。 高齢出産でも健常児が生まれるように、障害の発生には様々な要因が重なって起こることだと思います。

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