フィン テック 意味。 FinTech(フィンテック)とは?代表的な11分野を事例とともに紹介!

フィンテックとは何か? 知っておきたい基礎知識と代表的なFinTechサービス・企業まとめ

フィン テック 意味

この記事の目次• フィンテックとはどんな意味? フィンテックとは、 Finance(金融)と Technology(テクノロジー)を掛け合わせた造語です。 お金に関する様々なサービスが、最新のテクノロジーを駆使してより便利で快適になる仕組みをフィンテックと呼びます。 お金に関するあらゆるものがフィンテックで便利になる 私たちのお金に関するあらゆるものがフィンテックの対象になります。 以下に一例を挙げてみます。 家計簿• 会社の経理• 資産運用• 自動車保険• 不動産• 保険 フィンテックが誕生したきっかけは株価大暴落からだった ここで簡単にフィンテックがどのようにして誕生したのか見てみましょう。 フィンテックが誕生したきっかけは、アメリカで起こったリーマンショックです。 リーマン・ショックは、2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるが破綻(Bankruptcy of Lehman Brothers)したことに端を発して、続発的に 世界的金融危機が発生した事象を総括的によぶ。 引用元: リーマンショックからどのようにしてフィンテックが誕生したのか経緯を見てみましょう。 このデータはフィンテック分野の投資額です。 フィンテックへの投資額は5年間で10倍になっています。 2015年のデータなので2016年以降のデータは推測ですが、今後ますますフィンテックは急成長が見込まれます。 フィンテックを支える5大テクノロジーとは? 次に、フィンテックを急成長させているテクノロジーとはどんなものがあるのでしょうか。 フィンテックの5大テクノロジーを以下にまとめてみました。 テクノロジー1. スマートフォン 日本の人口の6割以上がスマホを保有し、世界でも2人に1人が保有するなど、いつどこにいてもインターネットを使えるようになったことがフィンテックを急成長させています。 引用元: フィンテックが成長する一番の要因はスマホの普及です。 「スマホで操作する金融サービスがフィンテックともいえます」 テクノロジー2. API APIとはアプリケーション・プログラミング・インターフェイスの略で、他のシステムやソフトウェアに機能を提供するための規約のことです。 APIをわかりやすく解説すると、あなたも外食をするときに「食べログ」でお店を探したことがありませんか? 「食べログ」で気に入ったレストランを探して、地図を見ながらお店まで足を運ぶことってありますよね。 でもその地図はグーグルマップです。 食べログが作成した地図ではありません。 グーグルがグーグルマップAPIを公開していて、誰でも使えるようにしています。 引用元: 金融機関では、みずほ銀行がLINEアプリのAPIを使って、「LINEでかんたん残高証明」というサービスを提供しています。 このAPIテクノロジーによって、プログラムを一から作らなくても、すでにあるプログラムを自由に使えるようになったので、事業の開発コストが下がり、事業を立ち上げるスピードも大幅に早くなりました。 テクノロジー3. 人工知能(AI) 人工知能(AI)とはコンピューターで人間の知能に近い機能を実現するシステムです。 アップル社が開発した発話解析・音声認識アプリ「Siri」 グーグルの子会社ディープマインド社が開発したTVゲームのルールを自ら学習してプレイする「DQN」 囲碁のプロ棋士も破ったグーグルが開発した「アルファ碁(AlphaGo)」などが有名です。 フィンテックの代表的な例は資産を人工知能が自動的に運用する「ロボアドバイザー」です。 そのほかにも融資の判断やコールセンターでの顧客対応なども人工知能が行います。 テクノロジー4. ブロックチェーン データの改ざんをほぼ不可能にしたデータベースの技術です。 取引の記録をブロックに入れて数珠つなぎにして扱うのでブロックチェーンと呼ばれます。 フィンテックのテクノロジーの中でも一番注目を集めている。 仮想通貨のビットコインを支えるシステムですが、改ざんがほぼ不可能なためセキュリティコストも抑えられるので、ビットコインだけでなく医療や公共サービスなど、さまざまな分野で活用が期待されています。 テクノロジー5. クラウド クラウド(雲)とは、インターネット上でデータを保存、提供をするサービスです。 以前は自分のパソコンのデータは自分のパソコンでしか見ることができず、会社でこのデータを使いたいときはUSBメモリーに入れて持ち歩かなければいけませんでした。 でも、クラウドを使うようになればデータはインターネット上にあるので、外出先からスマホで・会社のパソコンで・ネットカフェのパソコンからでもデータを確認したり編集したりできます。 フィンテックで便利になる金融サービス7選 さて、ここからは具体的なフィンテックの事例を紹介していきます。 フィンテック1. スマホで自動でグラフ化してくれる家計簿アプリ 従来 家計簿はレシートを一枚一枚チェックして金額を記入しなければいけないので、とにかく時間がかかり大変な作業でした。 お金を貯めるなら家計簿をつけることは大事だとわかっていても、調査によると7割以上の人が家計簿に挫折しているそうです。 フィンテックにより・・・ レシートをスマホで撮影するだけで項目や店舗が自動的に家計簿に反映されます。 銀行やカードと連携させれば、食費や光熱費なども自動で分類してくれます。 フィンテック3. インターネットで資金調達できるソーシャルレンディング 従来 融資を受けるときは、銀行などの金融機関に申し込み、融資担当者から返済能力があるか審査されて、金融機関に何度も足を運び、何枚も書類にサインや印鑑を押印したり、審査が通るまでに時間もかかっていました。 フィンテックにより・・・ インターネット上で「私はこれからこんな事業を展開するので資金を募集します」とアピールします。 そして、これに賛同した人たちから資金を調達して、事業を展開していけるようになりました。 このような仕組みをソーシャルレンディングといいますが、これまで銀行が融資しなかった案件(短期で返済される・会社を設立したばかりで信用がない・銀行から借りているがもっと借りたいなど)でも融資が可能になりました。 フィンテック6. 会計処理に革命をもたらすクラウド会計 従来 実際にビジネスを立ち上げても経理や給与計算などのバックオフィス業務に追われて、なかなか本業に集中できないのが現状でした。 フィンテックにより・・・ 簿記の知識がなくても誰でも簡単に操作でき、銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込んでくれて、手入力しなくても自動的に入力してくれます。 業務データもクラウド(インターネット上)で管理するので、今までは会社のパソコンでしか作業ができませんでしたが、スマホがあれば外出先、出張先でも経理状況が確認できるようになりました。 さらに、売掛金や買掛金の管理や請求書作成までも自動で行ってくれます。 代表的なクラウド会計 フィンテック7. 通貨の概念を変える仮想通貨 従来 通貨とは、国家などが管理しているため国の財政状況によって、通貨の価値が暴落したり、預金を引き出せなくなることもあります。 海外などにお金を送金するには、必ず中央機関を通し、高い手数料を支払い送金が完了するまでには時間もかかっていました。 フィンテックにより・・・ ブロックチェーンというテクノロジーにより、中央機関が存在しない仮想の通貨で送金や決済が可能になります。 仮想通貨は国境がないので、海外旅行などの時に両替の必要がなくなります。 中央機関がないので、預金封鎖の心配がない(過去に日本でも行われています)。 銀行と違って週末、日祝、時間に関係なく送金でき、送金手数料も格安です。 発行枚数に上限があるので、価値が上昇する可能性があります。 まとめ:フィンテックの波に乗ってみよう ここまでフィンテックの意味や成り立ち、7つの事例を紹介してきました。 フィンテックの金融サービスは、どれも便利ですし投資関係のサービスはリスクも当然ありますがワクワクするものばかりです。 今回紹介した家計簿アプリを使って家計を見直し節約できれば、その浮いたお金でロボアドバイザー、ソーシャルレンディング、仮想通貨などに分散投資をしてみれば絶対に面白いですよ。 投資はあくまでも自己責任になりますが、今や銀行にお金を預けてもいくらにもなりません。 「銀行にお金を預けることはリスクでしかない」とまでいわれる時代です。 今後はますますテクノロジーが進化して、フィンテックの波も大きくなるはずです。 ぜひ、この機会にフィンテックの波に乗ってみてはいかがですか。 次回は、フィンテックの事例をより詳しく実体験なども交えながら紹介していきますので、よかったらまた覗いてみてください。 フィンテックを学ぶためにおすすめの本 最後に、本格的にフィンテックを学びたい人におすすめの本を紹介しておきます。 FinTech革命 難しいテクノロジーの説明などが図解入りでとてもわかりやすく解説しています。 アメリカ、日本のフィンテック企業やメガバンクのキーマンがいろんな視点からフィンテックを語っているところが非常に興味深いです。 どちらかというとフィンテック初心者より、金融関係の仕事をしている人向けです。 まるわかりFinTechの教科書 フィンテック誕生の背景から実例まで詳しく説明されています。 ベテランジャーナリスト丸山隆平さんがフィンテックの今後の可能性やベンチャー起業家の熱い思いに興奮している熱が読んでいて伝わってきます。 FinTech入門 日本のフィンテック企業を代表するマネーフォワードの代表辻庸介さんと取締役の瀧俊雄さんの著書です。 もっと自分のマネーフォワードの宣伝を入れてもいいのに、そこはさらっと流しフィンテックについて初心者にもわかりやすく解説しているところがカッコイイです。 マネーフォワードの家計簿アプリ同様に「ユーザー第一主義」に徹していて、フィンテックについて一番わかりやすく解説していると思います。

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FinTech(フィンテック)とは何ですか? : 日本銀行 Bank of Japan

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この記事によって分かること• QRコード決済など、私たちの生活にフィンテックが定着している• 今後ますますフィンテック市場は拡大する 2017年ごろに仮想通貨バブルがあり「フィンテック」という言葉をよく耳にするようになりました。 しかし、その意味はよく分かっていないという人も多いのではないでしょうか。 フィンテックは一見遠い存在にも思えますが、実は仮想通貨だけでなく私たちの身近な所にも用いられており、 今後ますますフィンテック市場は拡大すると予測されています。 そこで本記事では、 フィンテックの基礎知識や、フィンテックが金融業界に及ぼす影響について解説します! 目次• つまり、金融をITの技術と掛け合わせることにより、従来の金融取引とは異なる革新的なサービスが生まれたのです。 たとえば、私たちが普段使うキャッシュレス決済もフィンテックの一つです。 従来、決済シーンでお金が足りないときは銀行で現金をおろす必要がありましたが、QRコード決済などのキャッシュレス決済が普及したことにより、現金が手元になくても決済ができるようになりました。 フィンテックが銀行に及ぼす影響 フィンテックは金融取引をテクノロジーによって便利にするもので、これまで金融取引の中心であった銀行に大きな影響を与えます。 フィンテックが銀行に与える主な影響は以下の3つです。 銀行の業務が、銀行以外でも可能になる• 銀行口座を持たない人でもお金の管理ができる これらの影響について詳しく解説をします。 銀行の業務が銀行以外でも可能になる フィンテックが普及したことにより、これまで銀行でしかできなかったことが、銀行以外でもできるようになりました。 たとえば、従来融資を受けるには、銀行で審査を経た後、直接銀行から融資を受ける必要がありました。 しかし、フィンテックにより 「クラウドファンディング」が登場。 簡単な審査で個人が銀行以外から融資を受けることが可能になりました。 他にも、フィンテックにより以下のようなことが銀行以外でも可能になりました。 ブロックチェーンについて簡単に説明すると、取引データなどをすべて繋ぎ、情報を多数のユーザーが管理することで、過去データの改ざんができないようセキュリティを向上させる技術のことです。 この技術により、 銀行などの管理機関に依存せず、強固なセキュリティを実現できました。 そして、この技術を応用した代表例が 「仮想通貨」です。 Bitcoin(ビットコイン)やRipple(リップル)などの仮想通貨はブロックチェーン技術を用いており、スマホとインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも瞬時にお金を送金することができます。 つまり、銀行の手数料や手続きの時間が必要なくなるので、さらに技術が発展することにより、ユーザーはお金を送金するときに銀行を利用せず、個人間で済ませるようになるでしょう。 銀行口座を持たない人でもお金の管理ができる 日本ではほとんどの人が銀行口座を所有してお金を管理していますが、海外に目を向けてみると、銀行口座を持つのは当たり前のことではありません。 たとえば、アフリカなど発展途上国の国々では、所得水準が低い人たちはスマホは持っていても銀行口座はさまざまなの理由でもっていないという場合が多いです。 そのため、都市部に出稼ぎに来たとしても、すぐに家族の元へお金を送金できないという問題点がありました。 そこで登場したのが、フィンテック技術を用いた「M-PESA(エムペサ)」と呼ばれるモバイル送金サービスです。 M-PESAはSMSで送金ができるようになっています。 送金側は、受け取り側の電話番号と金額をSMSで送信。 受け取り側は、近くの代理店でSMSに記載された情報を見せると、お金を受け取ることができます。 M-PESAを利用することで、• お金の管理• 稼いだお金の送金• 公共料金の支払い• 小口融資 などがスマホだけで可能になり、 銀行口座を持たない人でも安心して金融取引ができるようになりました。 このような事例が海外にあるため、近い未来、日本でもスマホだけでお金が管理できる日がくるかもしれません。 フィンテックの活用事例 次に、私たちの身近でフィンテックが活用されている事例を紹介します。 仮想通貨• スマートペイメント• クラウド家計簿・個人財務管理(会計)• 投資・資産運用・ロボアドバイザー• クラウドファンディング• ソーシャルレンディング• 融資(レンディング)・トランザクションレンディング• 法人向けサポート• 送金・割り勘• 金融情報 これらの活用事例について詳しく解説します。 仮想通貨 まず始めに、フィンテックといえば仮想通貨というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか? 仮想通貨にはBitcoin(ビットコイン)、Ripple(リップル)、FacebookのLibra(リブラ)などがあり、以下のような特徴があります。 国際通貨を換金して所有可能• いつでもどこでも送金ができる• 送金手数料が安い、送金が早い• 仮想通貨を利用してQRコード決済が可能• ブロックチェーン技術が用いられており、安全 しかし、値動きが激しく通貨としての安定性が低いため、決済など実用的な利用法ではなく、現在は おもに投資対象とされています。 スマートペイメント 最も私たちの身近なフィンテックの事例として、スマートペイメントがあります。 スマートペイメントとは、 現金を利用しない決済手段のことで、電子マネーやクレジットカード、QRコード決済サービスなどが挙げられます。 スマホやカードだけで決済が完了するため、以下のようなメリットがあります。 現金よりはやく決済ができる• ポイントが貯まりやすい• 取引データを管理できる たとえば、有名なスマートペイメントとして「PayPay」があります。 PayPayが利用できるお店は、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店などさまざま。 QRコードを読み取るか、バーコードを提示するだけですぐに決済ができ、支払いも簡単です。 経済産業省が「キャッシュレス・ビジョン」の政策を国を挙げて行っていることから、今後ますますキャッシュレスが私たちの生活に浸透していくことが予測されるため、このようなスマートペイメントはさらに生まれてくるでしょう。 (参考資料:) クラウド家計簿・個人財務管理(会計) クラウド家計簿や個人財産管理にもフィンテックが活用されています。 クラウド家計簿では、クレジットカードなどのスマートペイメントと連携させることで、自動入力で家計簿が管理できます。 また、銀行専用のアプリを利用すると、銀行の残高照会や入出金の状況もアプリ一つで管理できるので、銀行に通帳を記帳しに行く手間が省けます。 さらに、データがクラウド上に保存されるので、スマホが壊れたりしても お金の管理情報がなくなる心配もありません。 アカウント情報さえあれば、どのデバイスからでも管理できるので非常に便利です。 投資・資産運用・ロボアドバイザー 投資や資産運用にもフィンテックが活用されており、アプリやWeb上で株の投資やFXなどの資産運用ができるようになっています。 投資と聞くと、投資信託や、自分で金融商品を選んで投資するイメージがありますが、フィンテックにより 自動で取引できるようにもなりました。 たとえばロボアドバイザーを利用すると、AI技術や統計から自動的に金融商品を選択して投資してくれるため、資金を任せることができます。 有名なロボアドバイザーは、WealthNavi(ウェルスナビ)や楽天証券が提供する「楽ラップ」などです。 クラウドファンディング これまで、事業をやりたい場合に資金を得るには、銀行に融資してもらうしかありませんでした。 しかし、クラウドファンディングというサービスを利用することで、 簡単な審査で誰でもオンライン上で個人から融資を受けることができるようになりました。 クラウドファンディングの利用手順は以下のとおりです。 やりたいプロジェクトを企画する• クラウドファンディングプラットフォームで企画を投稿する• C to C で資金が調達できる(イメージとしては寄付)• 資金提供者にリターンを与える 「大きな夢や画期的なアイデアはあるが資金がない」という人にクラウドファンディングはおすすめ。 有名なサービスとして「CAMPFIRE キャンプファイヤー 」があります。 ソーシャルレンディング ソーシャルレンディングとは、資産を運用してお金を増やしたい投資家と、お金を借りたい個人や企業をマッチングさせるプラットフォームのことです。 「お金を投資したい人」と「お金を借りたい人」をインターネットを通して結びつけるのに、フィンテックの技術が活用されています。 投資は資金を多く持った人が有利ですが、ソーシャルレンディングを利用すれば、 小口の資金を複数の投資家から集めて大口資金にできます。 そのため、資金が少ない人でもソーシャルレンディングを利用することで、投資を始めることが可能です。 融資(レンディング)・トランザクションレンディング トランザクションレンディングとは、決済サービスを導入しているECサービス企業などの、 過去の取引データなどをもとに融資条件を設定する仕組みのことです。 これまで融資を受けるには、銀行での審査に通る必要があったため、すぐに融資を受けることができませんでした。 しかし、トランザクションレンディングを活用すると、決済データを収集して分析するため、審査にかかる時間が大幅に短縮します。 法人向けサポート 法人向けに、企業の経理活動をサポートする場面にもフィンテックは活用されています。 たとえば、以下のとおり。 クラウド会計ソフト• 福利厚生サービス(給与前払い制度など)• B to B決済のサポート• 請求書作成ソフト このようなフィンテックを活用したサービスを活用することで、正確さが必要で時間のかかる業務である 経理を効率的に行えるようになります。 送金・割り勘 財布に現金がないときや、割り勘のときにも、フィンテックが活用されたサービスを使うことでスマートに決済ができます。 たとえば、PayPayを利用すると、C to Cでの個人間送金も可能なので、割り勘したいのに細かい小銭がないときでも、1円単位で送金できるので、非常に便利です。 また、「よろペイ」と呼ばれるアプリを使えば、トラブルにつながりやすい、 個人間のお金の貸し借りを管理することができます。 保険 保険にもフィンテックが活用されています。 これまで、保険は代理店から加入するのが一般的でしたが、現在はユーザーが自分に合った保険を自分で検索し、直接ネットから申し込める仕組みになっています。 保険金の受け取りも、フィンテックを活用することで 迅速な保険金の受取りが可能となりました。 たとえば、「アフラックのがん保険」では、迅速な保険金の支払いを目的に、フィンテックを活用した即時支払いサービスを導入しています。 金融情報 フィンテックがない時代には、どのようにお金が動いているかのデータや、どの時間帯に最も買い物が行われているかなどの統計は手動で行わなければなりませんでした。 しかしフィンテックを活用すると、お金の動きをデータで自動収集できるようになるので、効率よく統計をとることができます。 このフィンテックを活用した金融取引のビックデータは、 マーケティング活動や、機械学習、AIの分野で用いられています。 フィンテックによる影響 フィンテックは今後も拡大することが予測され、将来的に以下のような変化が考えられます。 金融取引が手軽・早く・安全になる• 投資や融資活動が活性化される• フィンテックを用いた新サービスが増える これらの変化について詳しく解説をします。 金融取引が手軽・早く・安全になる スマートペイメントの普及によりキャッシュレス社会が進み、金融取引がスマホや電子マネーで ますます手軽に、早く取引できるようになります。 さらに、ブロックチェーンの技術も加わり、 より強固なセキュリティが実現し、銀行同様の資産管理がスマホでできるようになるかもしれません。 PayPayをはじめとするQRコード決済サービスは、日々利用できる店舗が拡大中ですので、キャッシュレス社会はそう遠くない未来で実現するでしょう。 投資や融資活動が活性化される 上記で紹介したクラウドファンディングや精度の高いロボアドバイザーの普及により、 投資が気軽に始められる、 融資審査を受けやすくなるなどの変化があるでしょう。 これまでは投資や融資は一定のハードルがありましたが、現在はスマホだけで投資ができたり融資審査が受けられたりする時代です。 このようなフィンテックを用いた投資・融資サービスがより広く認知されることで、経済の循環はさらによくなることでしょう。 フィンテックを用いた新サービスが増える フィンテックの領域はまだまだブルーオーシャンで、将来的には新しいサービスも増えることが予測されます。 私たちの身近な所にもフィンテックはどんどん活用されています。 まとめ 本記事では、フィンテックの概要と活用事例について解説しました。 フィンテックが活用されていることで、スマートペイメントやクラウドファンディングなど、 個人でもすぐに活用できるサービスが増えています。 特にスマートペイメントには多くの企業が力を入れており、消費者だけでなく、多くの店舗も集客のためにスマートペイメントを導入しています。 たとえば、QRコード決済の利用率No. 2020年4月にはユーザー数が2,800万人、加盟店申込数も220万カ所を突破し、その後も続々と増えています。 その他金融機関の場合は2020年6月30日まで無料です。 ぜひこの機会に、PayPayをはじめとするスマートペイメントを利用してみてはいかがでしょうか。 ・「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 ・Libra(リブラ)はフェイスブックの登録商標です。 注意事項• ・お申込みの際に、加盟店審査がございます。 ・掲載内容は予告なく変更する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ・決済システム利用料は、2021年9月30日まで無料です。 2020年4月1日以降新たに加盟店になる年商10億円以上の法人の場合は有料です。 詳細はまでお問い合わせください。 ・入金手数料はジャパンネット銀行の場合のみ永年無料です。 その他の場合は2020年6月30日まで無料、2020年7月以降は入金サイクルが当月末締め(月1回の入金)の場合は無料、累計決済金額1万円以上で都度入金とする場合は105円(税込)の手数料が発生します。 ・PayPayとの関係での消費者還元(2%、5%)対象店舗にてPayPayピックアップをご利用の場合、消費者還元(2%、5%)が適用にならない場合があります。 お客様へ誤案内の無いようご注意ください。

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フィンテックの銀行への影響は?概要や国内外の流れまとめ

フィン テック 意味

近年、新聞やインターネットなど各種メディアを通して「フィンテック(Fintech)」という言葉が登場する機会が増えており、金融に限らず多様な業界でフィンテックについて話題に上ることも多くなっている。 「フィンテック(Fintech)」とは、金融を意味する「ファイナンス(Finance)」と、技術を意味する「テクノロジー(Technology)」を組み合わせた造語である。 古くは、金融機関の保有する勘定系システムや営業店システムといった伝統的な情報システムについてフィンテックと称する例も見られたが、このところは用法に変化が認められ、概ね「ICTを駆使した革新的(innovative)、あるいは破壊的(disruptive)な金融商品・サービスの潮流」といったくらいの意味で利用されている。 グーグル(Google)、アマゾン(Amazon)、アップル(Apple)そしてフェイスブック(Facebook)は、4人組(Gang of Four)()とも呼ばれ、世界をリードする先進的なICT(情報通信技術)企業の集積地である米国シリコンバレーにおいて、「テクノロジー」を活用して、(金融サービスを含む)革命的な新サービスを次々と産み出している。 現在、シリコンバレーを中心に世界的に広がりを見せ、金融サービスの新たな時代を作る可能性を秘めていると考えられているのが、新しい用法の意味における「フィンテック」である。 「フィンテック」はこれまで金融サービスを支えてきた金融機関や伝統的な金融ICTベンダーのみならず、前述のような様々な起業家、スタートアップ、大手ICT企業が参入し、提携や出資・買収などを行いながら急速に拡大し、今や1つのエコシステムを構築するに至っている。 このような「フィンテック」の登場によって、これまで金融機関がある種独占的に提供し、変化に乏しかった金融商品・サービスを、ICTを活用することによって、利用者の目線から「安く、早く、便利」に変えていこうとする動きが活発化している。 代表的なフィンテック・サービスとしては、PFM(Personal Financial Management: 個人のお金に関わる情報を統合的に管理するサービス)、ロボ・アドバイザー(人工知能(AI)活用による投資助言サービス)、マーケットプレイス・レンディング(資金の貸し手と借り手を仲介するサービス)、モバイルPOS(スマートデバイスを利用してクレジットカードでの支払いを受け入れることができるサービス)などが挙げられる。 詳細については後段に譲るが、このようなサービスは従来の伝統的な金融サービスとは異なる提供価値を有しており、多くの消費者に受容され、近年では個人事業主や中小企業をはじめとしたビジネスの分野でも活用が始まっている。 注釈 (注) : 4人組による金融サービス参入に関する情報は、弊社レポート「」参照。

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