近畿日本鉄道(近鉄)は12月4日、2020年3月14日から営業運行を開始する名阪特急向けの新型特急車両80000系『ひのとり』のプレイベントを2020年2月から3月にかけて開催すると発表した。 サービス設備としてはベンチスペースやカフェスポット、無料WiFi、案内用大型液晶ディスプレイ、ロッカー付き大型荷物置き場が設置され、セキュリティ対策として、客室やデッキ、大型荷物置き場に防犯カメラが取り付けられる。 運行開始に際しては6両編成3本が登場し、2020年度中には6両編成5本、8両編成3本を増備。 最終的に11本72両が投入される計画。 プレイベントでは、2020年2月8日の有料試乗会ツアーを皮切りに、同年3月1日にかけてお披露目会や有料撮影会ツアー、無料試乗会が開催される。 有料試乗会ツアーはA~Dの4コースに分けて開催。 A・Bコースは大阪上本町(大阪)発着、C・Dコースは近鉄名古屋(名古屋)発着の往復ツアーだが、『ひのとり』の乗車は片道のみとなる。 『ひのとり』の時刻は、Aコースが大阪上本町8時42分発~近鉄名古屋12時29分着、Bコースが近鉄名古屋13時35分発~大阪上本町16時25分着、Cコースが近鉄名古屋9時35分発~大阪上本町12時23分着、Dコースが13時04分発~近鉄名古屋15時59分着。 各コース200人を募集し、旅行代金はプレミアム車両が大人1万700円・子供6850円、レギュラー車両が大人1万円・子供6500円。 申込みは近畿日本鉄道運輸部営業課「新型名阪特急ひのとり有料試乗会係」まで往復ハガキで受け付ける。 締切りは12月20日(消印有効)。 申込み多数の場合は抽選となる。 お披露目会は2020年2月15日に五位堂検修車庫(奈良県香芝市)で開催され、10時~15時30分の間、毎時0分、30分開始で計12回開催。 各回50人計600人を募集する。 1回ごとの所要時間は1時間程度。 申込みは12月6日10時から12月26日22時まで近鉄のウェブサイトで受け付ける。 申込み多数の場合は抽選となる。 有料撮影会ツアーは2020年2月16日に青山町車庫(三重県伊賀市)で開催。 当初登場する『ひのとり』3編成が並ぶ。 9時~、11時~、13時~の3回に分けて開催され、各回100人計300人を募集する。 旅行代金は大阪上本町発の場合、大人1万円・子供8840円。 申込みは12月9日から2020年1月31日まで大阪難波・大阪上本町・大和西大寺・橿原神宮前・名張・京都・大阪阿部野橋・近鉄名古屋・近鉄四日市・津・宇治山田各駅の営業所で先着順に受け付ける。 無料試乗会はレギュラー車両に往復乗車できるもので、2020年2月22~24・29日、3月1日に開催される。 大阪発着と名古屋発着のコースが設定され、各日各コース3回運行される。 各日各コース160人計480人を募集するが、3月1日は小学生以下の子供を連れた人が優先的に参加できる。 時刻は、大阪発着が大阪上本町10時2分発~榛原10時44分着・10時54分発~大阪上本町11時46分着、大阪上本町13時02分発~大和朝倉13時40分着・13時48分発~大阪上本町14時29分着、大阪上本町15時02分発~榛原15時42分着・15時53分発~大阪上本町16時36分着。 名古屋発着が近鉄名古屋9時48分発~近鉄四日市10時33分着・10時40分発~近鉄名古屋11時29分着、近鉄名古屋12時04分発~近鉄四日市12時39分着・12時45分発~近鉄名古屋13時29分着、近鉄名古屋14時18分発~塩浜15時04分着・15時12分発~近鉄名古屋15時59分着。 申込みは12月6日10時から12月26日22時まで近鉄のウェブサイトで受け付けるが、申込み多数の場合は抽選となる。 このほか、KNT-CTホールディングス傘下のクラブツーリズム、近畿日本ツーリスト関西・中部が主催する乗車ツアーが2020年2月9日に開催される。 大阪上本町~近鉄名古屋間を2往復するが、乗車は片道となる。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》.
次の皆さんこんにちは!! 今回は近鉄特急の一般型、いわゆる汎用特急の紹介です。 近鉄特急はひのとり、しまかぜ、伊勢志摩ライナー、アーバンライナーなど名称がついている車両が多いですが汎用特急車両と呼ばれる比較的多方面で活躍できる特急車両も多く走っています。 汎用特急車両は影は薄いですが縁の下の力持ちでこの頃は近鉄もリニューアル工事を施すなど汎用特急の車内設備も向上してきています。 京都駅にやってきました。 近鉄京都駅はかなり綺麗で常に多くの人で賑わっています。 京都駅は増設工事が行われて4線を有しています。 特急列車は1. 2番線を使用しています。 今回は京都駅18時30分発の奈良行き特急に乗車しました。 奈良駅までは35分ほどの短い乗車時間です。 それでは乗車しましょう!! 車内はこんな感じで2-2の座席配置となっています。 見てもらったら分かるようにシンプルな車内となっています。 また少し古さも感じます。 座席はこんな感じで昔の特急車両の座席といった感じです。 座席のマガジンラックも古いですね。 テーブルはインアームタイプのテーブルとなっています。 大きさも小さくて使い心地はそこまで良くありません。 近鉄特急は車両によって設備に格差が生じすぎるのですが個人的には面白くて好きですよ笑 リクライニングはこちらの白いレバーで操作します。 フルで倒してみましたがほとんど倒れません。 車内を後ろから見るとこんな感じです。 座席にコンセントなどはもちろん付いていません。 デッキにやってきました。 かなり暗めの照明となっています。 車内に入るとすぐに洗面台があるという昔の列車のデッキのような感じです。 男女兼用のトイレが設置されています。 トイレ内はリニューアルされておりウォシュレット機能なども付いてます笑 また近鉄特急は車内では禁煙でタバコは喫煙ルームを使うことになります。 喫煙ルームが設置されているだけ有難いですね! 京都駅を発車した時点での乗車率は2割程度でかなり空いていました。 平日は通勤需要もかなり多くて混み合いますが土曜日だったのでかなり空いていましたね。 近鉄丹波橋駅に到着しました。 京阪本線との接続駅です。 この駅で少しの乗車がありましたが空席が目立っていました。 この駅を出ると高の原駅に止まります。 大和西大寺駅に到着しました。 この駅で2号車の乗客は私以外全員降りたので貸切状態になりました。 大和西大寺駅を出ると5分で終点の奈良駅に到着します。 京都駅を出て35分。 終点の奈良駅に到着しました。 今回はかなり古い車両に乗りましたがやはり同じ特急料金を払うなら新しい車両の方が良いなと思いました。 YouTubeでも活動しておりブログとは違った視点からレビューしてます。 現地での観光記、施設紹介などはYouTubeで行なっています。
次の今回は2020年3月から大きく変わる近鉄特急の未来について書いていこうと思います。 実は新型名阪特急「ひのとり」をきっかけに、今までの近鉄特急から大きく変わろうとしています。 内容としては、名阪特急を中心に近鉄特急がどう変わるのか?それに伴って「特急格差問題」はなくなるのか?ということを中心に書いていくほか、「ひのとり」の時刻表や設備についても紹介していきたいと思います。 あともう一つ注目していただきたいのは、今回の「ひのとり」の導入で「近鉄特急全体」が変わる予定です。 単に新型車両を入れるだけではないということを分かっていただけたら幸いです。 また、調べた中で大阪難波~近鉄名古屋まで所要時間が1時間台になる構想も見えてきました。 今回の記事は現在発表されている情報と未来予測の部分を書いています。 まだ発表されていない未来予測については「うわさ」程度に見てもらえばと思います。 (とはいえ、ある程度根拠があるので掲載しています。 詳細について答えられない場合があります。 ) もしかすると「アーバンライナー」のDXシートが消滅するかもしれないという話題も合わせて掲載しています。 (まだ公式発表はありませんが可能性は高いです。 ) 現在運転されているアーバンライナー(左plus 右next) 「ひのとり」は現在の名阪特急「アーバンライナー」を置き換えます。 これはすでにプレスリリースでも発表されていることなので確定事項です。 そのため、デビューしたばかりの時期は「アーバンライナー」も走る予定です。 「ひのとり」は2020年度中に全ての「アーバンライナー」を置き換える予定です。 (近鉄からプレスリリース発表済み) 運行開始時期と運行区間 近鉄より 運行開始時期は2020年3月14日から運行されます。 運行区間は主に大阪難波~近鉄名古屋間です。 一部大阪難波~近鉄奈良間で運行されます。 現在のダイヤのままなら早朝と夕方を中心に走るのではないかと考えられます。 今回から特急料金に「プレミアム特別車両料金」が必要となります。 すでに観光特急しまかぜには導入されていましたが、名阪特急としては初めての導入となります。 後ほど説明しますが、大阪難波~近鉄名古屋間が「1時間50分台」で運転することを目指している近鉄の構想が見えてきました。 (あくまで予想ですが、速度向上工事が合わせて実施されています。 ) 今までどちらかというと「格安路線」でしたが、今回から方針を転換して「付加価値」を求めた車両・料金体系になっています。 ある程度新幹線で移動する人を奪おうと考えているかもしれませんね。 その他の特急と乗り継ぐ場合は「プレミアム特別車両料金」は「ひのとり」乗車区間分の乗車キロのみ計算します。 「ひのとり」の豪華な設備の紹介 プレミアムシートは近鉄版グランクラス? 近鉄より プレミアムシートは近鉄特急の「グランクラス」といっても過言ではありません。 (食事のサービスはないですが・・・) 設備は東海道新幹線のグリーン車と遜色なく、さらに電動レッグレストがついているなど豪華な設備となっています。 レギュラーシートと同じく大型テーブルを展開して使用できます。 実際にプレミアムシートに座ってみた 写真はフォロワーさんです。 満足げにガッツポーズ。 きんてつ鉄道まつり2019でプレミアムシートの体験があったので実際にプレミアムシートに座ってみました。 このようにリラックスしながら大阪難波~近鉄名古屋まで移動できそうですね。 前後の座席もかなり広くしたようです。 (前後間隔130cmで日本最大級だそうです。 ) リクライニングは全て電動リクライニングとなっています。 オレンジのボタンは座席をあっためる装置がついていて、よりリラックスできるようになっています。 近鉄より 「ひのとり」の一番前と一番後ろの車両に設置されているプレミアムシート。 「しまかぜ」のように前の景色も楽しむことができます。 「しまかぜ」と同じく大型ロッカーが追加 近鉄より 今回から新たに大型ロッカーが設置されました。 ただし、見た感じだと1か所に8個しかないので有料ではないかと思います。 (無料か有料なのかは分かりません。 ) 1つ気になる点があって27番と28番のロッカーの形状が少し違うんですね。 なぜなのかは分からないです。 近鉄特急のおしぼりは継続! デザインも変更? 近鉄特急のおしぼり(2019年版) よく見ると先ほどの大型ロッカーの画像に「おしぼり」と書いてあるので、「おしぼり」のサービスが「ひのとり」でも継続なのはほぼ確定です。 近鉄特急ではおしぼりのサービスがあり、1列車1つまで無料で取っていいことになっています。 従来はトイレに設置されていたので、「ひのとり」でドア付近に「おしぼり」を設置するのは今回が初めてではないでしょうか? 2020年から配布されるおしぼりのデザインが変わるのが楽しみですね。 レギュラーシートも「ひのとり」で豪華に 近鉄より レギュラーシートも「ひのとり」で大きく変わります。 座席コンセントも1人で1つ完備。 大型テーブルも今回から新たに導入されました。 近鉄がビジネス客も取り込みたいという気持ちが伝わってきますね。 従来のアーバンライナーにはレギュラーシートにコンセントがついていなかったのでありがたいですね。 名前はレギュラーシートですが、設備がこれだけ充実しているのでJRで言えば「グリーン車」といってもいいと思います。 「ひのとり」では車内販売が消える?カフェとお菓子の自販機設置 近鉄より 今回近鉄特急としては新しく「カフェスポット」が設置されました。 コーヒーやお菓子などを販売するとのことです。 設置個所はプレミアムシートが近い両端車両のデッキに設置されます。 プレミアムシートのある車両はハイデッカー構造で、「しまかぜ」と同じく階段があるため、プレミアムシートに限ってはワゴンを使った車内販売はできません。 今回自販機が設置されることによって車内販売が消えるかもしれませんね。 あくまで予想です。 まだ未発表ですが予想される時刻表も掲載しておきます。 平日(大阪難波発)• 8時00分• 10時00分• 13時00分• 14時00分• 16時00分• 20時00分 土休日(大阪難波発)• 8時00分• 9時00分• 11時00分• 15時00分• 16時20分• 19時00分 平日(近鉄名古屋発)• 7時00分• 11時00分• 13時00分• 17時00分• 19時00分• 20時00分 土休日(近鉄名古屋発)• 8時20分• 12時00分• 14時00分• 16時25分• 18時00分• 19時00分 「ひのとり」で近鉄特急全体が変わる!これからの近鉄特急はどう変わるのか? 近鉄特急はどのように変わっていくのでしょうか?「ひのとり」導入前と導入後を比較してみましょう。 (今回は名阪特急を中心に書くので、伊勢志摩方面などについては省略します。 ) 2020年3月13日まで(ひのとり導入前) 近鉄特急はたくさん種類がありますが、分かりやすく現在走っている「アーバンライナー」と「汎用特急(アーバンライナー以外)」「古い近鉄特急」について書きます。 これが2019年現在のおおよその図で、ひのとり導入前の近鉄特急おなじみの光景だと思います。 ひのとり導入でどう変わっていくでしょうか?(ここからはあくまで予想ですが、ある程度根拠があるので掲載しています。 ) 2020年3月14日から(ひのとり導入期) ひのとりのみ近鉄から引用 2020年3月14日から「ひのとり」が先行して3編成導入されます。 この時期からもしかすると大阪難波~近鉄名古屋が1時間台で走破する可能性があります。 (後で理由は解説します。 ) 2020年4月1日から「改正健康増進法」が施行されます。 この法律は公衆の列車内での喫煙を禁止する(喫煙ルームを除く)法律で、近鉄特急も古い車両についている「喫煙車両」も例外ではなく「喫煙車が営業停止」します。 関係者によると「喫煙車両は閉鎖する計画」とのことです。 また、近鉄特急の古い車両は1960年~1970年に製造されたもので車齢(車両の年齢)は60~50年で沿線の方ならご家族のおじいちゃんが子供のころに乗っていてもおかしくない、そんな車両です。 「アーバンライナー」は汎用特急に改造?コンセント設置か 現在のアーバンライナーを汎用特急に改造する計画がある「うわさ」を聞いており、現在の座席などを取り換え現在レギュラーシートについていないコンセントなどを付ける可能性があります。 (コンセント付くかについては信ぴょう性は薄いですが可能性としてはあります。 ) 2019年現在、遅い特急にはコンセントがついていて、アーバンライナーのレギュラーシートにはコンセントがついていない「設備面の逆転現象」が起こっています。 これを是正する狙いがあるのではないでしょうか? 比較的新しい汎用特急は現在とあまり変わらず継続して運行されるのではないかと思われ、古い車両が引退したら代わりとして運行すると思われます。 「アーバンライナー」のDXシートは消える? また、汎用特急への転属に伴い「全席レギュラーシート化」が行われるという「うわさ」も聞いています。 確かに、長時間の乗車をしない京都線や橿原線で「DXシート」があっても空気輸送になってしまいますし、比較的可能性は高いのではないでしょうか? そもそも「アーバンライナー」という名称自体も汎用特急化で残るのかという疑問が残ります。 名称なしの方が乗客の方には分かりやすいかもしれませんね。 2021年3月ダイヤ改正以降(ひのとり置き換え後) ひのとりのみ近鉄から引用 現在、名阪特急は「アーバンライナー」で走っていますが、2021年3月のダイヤ改正以降は全て「ひのとり」で運転される予定です。 (これは近鉄のプレスリリースで発表済みのことです。 トラブルがなければ予定通り実施されるでしょう。 ) 「アーバンライナー」は座席の取り換えやコンセントの設置など汎用特急に向けた改造が行われると思われます。 改造後は京都・橿原線・奈良線で6両編成で運転されると思われます。 (8両編成は可能性としては低そうですね。 )また、名阪乙特急(名阪特急の停車の多いタイプ)に8両編成で使われる可能性があります。 ただ、一部団体列車に改造するとの「うわさ」も聞いています。 新型名阪特急「ひのとり」で大阪難波~近鉄名古屋まで1時間台になるかも?(完全予想) 近鉄より 実は新型名阪特急「ひのとり」導入で、近鉄に大阪難波~近鉄名古屋までを1時間台で結ぶ構想があるのではないかと予想しています。 2019年現在の「アーバンライナー」最速は? 2019年ダイヤで最速は2時間5分です。 (工事内容について詳しく知りたい人は関連記事からご覧ください。 ) 工事期間としては2019年に終了したと思われる工事がほとんどで「ひのとり」と関連している可能性が高いと思われます。 (普通なら目的がなければ工事はしないと考えます) かつては名阪ノンストップ特急も運転(津を通過) きんてつ鉄道まつりで運転台が公開された時の写真(アーバンライナーplus) かつて名阪ノンストップ特急(鶴橋~近鉄名古屋無停車)が運転されていました。 この時の最速ダイヤは2時間4分でした。 三重県の県庁所在地の津を通過する列車でしたが2012年3月に廃止されています。 名阪間が1時間50分台になれば乗客の印象も変わる?新幹線の利用客を奪えるか? 現在は名阪間が最速2時間5分ですが、速度向上工事を行っていること考えると、1時間59分など1時間50分台にすることは可能だと思いますし。 そのために各所で速度向上工事を行ったのではないかと考えられます。 今回1時間50分台にすることが可能であれば、近鉄としては大きく宣伝できることになります。 「2時間を切った」ことを大きくアピールすることができます。 大阪市内や大阪難波を拠点に新幹線で名古屋まで移動する場合(地下鉄御堂筋線・東海道新幹線経由)、「のぞみ」で1時間20分前後、「ひかり」で1時間35分前後となっています。 「ひのとり」で移動する場合1時間50分台になれば、「新幹線と30分しか変わらない」ということになります。 東海道新幹線と比べて「ひのとり」はいくら安い? 30分しか変わらないですが、注目したいのは価格面です。 大阪難波から新幹線で名古屋に行く場合は 新幹線自由席で6220円です。 一方「ひのとり」は大阪難波から近鉄名古屋までレギュラーシートで4540円で 1680円安く、プレミアムシートを使ったとしても 780円安くなります。 (近鉄特急は全席指定です。 ) 2020年3月14日からの「ひのとり」がどうなるのか楽しみですね。 近鉄にとっても大きな転換期になるでしょう。 関連記事.
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