いちばん しあわせ な おくり もの。 いちばんしあわせなおくりもの / 宮野 聡子【作・絵】

しあわせのつくり方

いちばん しあわせ な おくり もの

わたくしの愛するシスターの中に、マザー・テレサという、最近、帰天した者がおります。 彼女がどのような思いで、人びとの手を握っていかれたか。 難しいことを言わなくても、彼女はどのような思いで、彼ら亡くなっていかれる方を看取っていかれたか。 (中略) 愛の思いで人びとを包み、愛の思いで人びとを看取っていく。 「あちらに神の国があるよ」と、「あちらが神の国の方向だよ」と、指し示していただきたいのです。 彼らはどちらに帰ればいいのかわからないのです。 そのような時になってね、難しい理論書なんて、何にも役にも立たないのですよ。 ただ、あなた方一人ひとりがどこまで神の愛がわかり、どれだけ表現できるか。 多くの人びとを救いたいという愛の思いで、人びとの手を握ってあげることができるか。 その思いを忘れてはなりません。 「スピリチュアルメッセージ集14 聖母マリア」(2005年1月8日)より 女性がまず愛というものを正直に表現しなくては。 男性は、愛というものに第一義に関わり合うというよりは、社会変革とか、そういうことに興味が奪われている、それが男性エネルギーでもあるのです。 本当の男女の愛を結びつけるのであるのなら、女性がまず努力してください。 女性がまず真摯(しんし)に正直に、本来の愛として向き合えば、男性も変わります。 命がけの愛は、相手の方も変えていくものです。 それぐらい、自分を守ろうとする思いから離れ、皆さま方が女性愛というものを、どのように表現して、男性たちに向けて、その愛を発信することができるか。 そこまで自分の中で、自分の安楽さ、安全性というものを度外視して、自分の存在を輝かせていくことができるか。 それが、皆さま方に与えられた、ある意味での課題になるのかもしれません。 玉依媛命 「アマテラスの祈り」(2007年7月12日)より 愛されたい、かわいがられたい、大事にされたい、理解してほしい、かわいいと言ってほしい、そのような傾向性を持つのがまた女性のエネルギーでもあるのです。 そして愛されたい、愛されたいという思いの中で愛し返すということ、本来は愛してこそ、自分にめぐりめぐって愛というものが戻ってくるということ。 愛されたい、愛されたいという、そのエゴのようなものが、強く増大したがゆえに、人からでも何でも、愛というものを貪るように、奪うように、自己本位に変わってきた、その究極の姿が、今の女性の愛であるかもしれません。 愛というものは、本来は、愛してこそ、愛というものを学ぶことができるし、愛というものが自分に戻ってくるのです。 そのことをわからなくてはいけません。 木花開耶媛命 「アマテラスの祈り」(2007年4月21日)より.

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いちばん しあわせな おくりもの【みんなの声・レビュー】

いちばん しあわせ な おくり もの

くしまけんじのしあわせ巡るごはんのつくり方 vol. 1 僕の料理の原点は「お母さんの味」かもしれないと思う 構成・文 松本あかね 写真 家族のために、日々つくるごはん。 ルーティーンのようでいて、家族の核をつくる いちばん大切な仕事かもしれません。 新鮮な野菜をつかった、心にも体にも優しいイタリア料理が人気の 「食堂くしま」。 オーナーシェフのくしまけんじさんに、 料理をもっと楽しく、きらめくものにするヒントを 3回にわたってうかがいました。 くしまけんじ 料理家。 東京・西荻窪にある「食堂くしま」店主。 旬の野菜をふんだんに使った大胆な食材の組み合わせと、繊細なお料理が評判。 体に優しいイタリア料理を提供し、人気を集める。 2015年5月『』を刊行し、現在、執筆活動、レシピの提供、料理教室など、活躍の場も広げている。 見たことのない素材の組み合わせに驚く。 素材の色から発想された、絵画のようなひと皿にうっとりする。 東京の師のもとで、そしてイタリアで出会った家庭料理は、料理の世界の新しい扉を僕に開いてくれました。 僕が皆さんに食べてもらいたいなと思うのは、扉の向こうで見つけた料理であるのと同時に、心おきなくたっぷり食べられて、でも胃に軽くて、心地よく満たされる、毎日でも食べたい料理。 それは言い換えれば、お母さんの料理にも通じること。 僕がお母さんの料理をすごいと思うのは、家族を思ってつくるから。 お母さんのごはんが安心できる、なつかしくてほっとする味なのは、つくる気持ちの根底に、家族への思いが入っているからだと思います。 ごはんの可能性を信じる人へ とはいえ毎日のことだから、「またごはん?」、「何をつくればいいの?」 という気持ちになることもあるでしょう。 僕の母もそんなふうに感じているのかな? と思えることが時々ありました。 僕は料理を仕事にして7年になるけれど、 家族のために三度三度料理をつくっているお母さんに比べたら、 料理をしている回数はそんなに多くない。 お母さんたちの方がよっぽど料理されているくらいだと思います。 だから皆さんの「こうしたら、こうなる」という経験の蓄積はとても大きいはず。 ただ、何かうまくいかなかったとき、「まいっか」と思うか、「切り方こうした方がよかったな」、 「先に炒めておいて後から加えればよかったな」と思うかが、 次につながっていくかどうかの分かれ目だと思うんです。 もし皆さんの中に「もっとこういう料理ができたらいいな」と思っている方がいたら、 この連載をきっかけに、たまにでいいから新鮮な気持ちで料理ができたり(「最近こういう気持ち、忘れてたわ」)、 ちょっとでいいから工夫してもらえたりしたら(「今日はこうしてみよう」)、すごく嬉しいです。 料理を「楽しいこと」にするためには、どんな方法があると思いますか? 僕にとっては「感覚を使って料理する」ことがそう。 究極的には料理ってつくる人のもの。 好きなように、自分の感覚を信じてつくるもの。 そうは言っても、「好きなように」と言われても困る、という声を聞くことも。 そこにいたるまでの道のりで迷ってしまう人が多いのかもしれないですね。 そこで、次回は僕がいつもつくっている野菜スープのつくり方をご紹介することで、「自分の感覚を信じて料理する」ってどういうことかをお伝えしたいと思います。

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なでしこルネッサンス 女性たちが本当のしあわせに気づくとき

いちばん しあわせ な おくり もの

「しあわせでない二人」が「しあわせな二人」になった軌跡 『しあわせな二人』『二人のおうち』 KADOKAWA の著者夫妻が、 本書では、しあわせでない時を乗り越えたエピソードを紐解きながら、 しあわせになるためにするべきことをつまびらかにしていく。 夫婦、家族、仲間、仕事、健康というキーワードの章立てで、 内容に合わせた写真でより具体的に伝え、 約40年の夫婦の歩み寄り、努力をはじめて明かす。 今はそうでなくても、しあわせになれる本。 目次 1夫婦・家族 未来は過去を変えられる ターセンとカーリンの結婚 若いみそらで 昭和な男の働き方 サンフランシスコの暮らし 帰国から、長くて暗いトンネルに 子育てが親を育てる トンネルから抜け出る ラテン系でほめる、笑い飛ばす 名刺を持たないおじさんになって セロリ 2仕事 いきなりのパン屋 突然のギャラリー 楽しい仲間たち お金と仕事のバランス 頭の中も、整理整頓 思い立ったが吉日 仕事を支える、友人たちの手作り弁当 3暮らし 夫を生活者に育てる 身近な先輩に学ぼう 小さな工夫、新たな発見 人と違って大丈夫 いつでも人を呼べる家 風が通る暮らし 仲間のいる街で暮らす 4健康 僕は冷えてない 自然の力を借りる まさかの入院、そして手術 バランス 人の手を借りよう 食べるということ 笑顔と健康 当方、初めて引田御夫妻の著書を読みました。 読書が趣味ですが、こちらのご夫婦の著書のレビューが辛辣なコメントに溢れ、読んでみたいと思いつつ手を出せずにいました。 立ち読みして、ふんわり内容を掴んで購入。 一気に読み終えた読後感は爽やかでした。 良書だと思います。 人の人生や生活やキッチンや思考を、本を通して垣間見ることが大好きな者としては面白かった。 また夫婦のあり方を学びたい者としても大変、参考になりました。 ある意味、結婚においても仕事においても成功者のご夫婦ですし、特に旦那さん!妬みもあるだろうなと以前の著書のレビューを読んでみて思います。 失敗談が聞きたい。 読んで、勇気をもらうとか欲張りだけれどしたいです。 そんな者としては人に与えようとしない本って読みたいとは思えなくて。 この本は、やはり裕福で能力にも運にも人格にも恵まれた人の本かもしれない。 でも、等身大の悩みと感情を、読み手が煙たくならない程度にさらけ出してると言える本だと思います。 私はこのご夫婦が大好きになりました。 他の本も買って読んでみようと思います。

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