ヤスデ ムカデ 違い。 「ムカデ」と「ヤスデ」の違いって?

【写真あり】ムカデとヤスデ、ゲジゲジの違いについて

ヤスデ ムカデ 違い

ムカデとヤスデ、よく似ている2種類の虫ですが、実際は食性も危険性もまったく異なります。 それぞれの特徴を知らないまま対処すると、思わぬ被害につながることもあるため、まずはムカデとヤスデの特徴と見分け方を確認しておきましょう。 ムカデとヤスデは同じ「多足類」と呼ばれる種類の虫ですが、よく見ると身体の形状も大きさも違います。 ムカデは体長60~200mm程度と比較的大きな虫で、平たい身体つきをしています。 食べるものは小型の昆虫や小動物などの肉であり、すばやい動きで狩りをおこなう虫です。 とくに大型のムカデは凶暴で攻撃的な性格をしていて、人間に対してもかみつくことがあります。 大きな顎には毒があり、咬まれれば痛みと腫れが起き、重症化すると命に関わることさえある危険な生き物です。 ヤスデは体長20~40mm程度とムカデより一回り以上小さく、身体は筒状で厚みがあります。 食べ物は腐った木や落ち葉で、狩りをしないため動きはゆっくりです。 ヤスデは滅多に人を咬むことはなく、顎に毒はありませんが、体液には弱い毒と強烈な悪臭があります。 体液が非常に臭いため、においという害をもたらす害虫といえるかもしれません。 以上のことから、ムカデもヤスデも、直接触れるべきではありません。 家の中で見つけたときは、殺虫剤を使って速やかに駆除しましょう。 ムカデ?ヤスデ?足の多い虫の正体は? 足の多いムカデ、ヤスデ、ゲジゲジなど足の多い生き物が自宅にいたらと考えると、ぞくぞくしてしまいますよね。 しかし、ムカデ、ヤスデ、ゲジゲジなどの生き物を見分けることは難しいのではないでしょうか?これらの生き物は節足動物と呼ばれています。 ここではその見分け方をみていきます。 まずゲジゲジです。 ゲジゲジは長い足を持っているため、見分けるのは比較的簡単です。 大きさは20~40ミリメートルといわれています。 ではムカデとヤスデの違いについてみていきましょう。 ヤスデはムカデに比べて小さいのが特徴です。 またムカデには1対の足しかありませんが、ヤスデには2対あります。 ヤスデは刺激を与えると丸くなる特徴も持っています。 ヤスデは毒を持っていませんが、ムカデは毒を持っています。 もしヤスデと間違えてムカデに刺激を与えてしまうと、噛みつかれてしまう危険性があります。 むやみに触らないように注意しましょう。 ムカデの特徴と見分け方 ムカデは日本に120種類ほど生息しています。 体長は大体60~200mmほどで、主に3~10月に活動します。 ここではムカデに絞ってその特徴について考えていきましょう。 生息場所 ムカデがよく生息しているのは石、レンガの下などです。 ムカデは基本的に暗く、湿気がある狭い隙間を好みます。 またこのような場所はゴキブリが好んで生息する場所とも言われています。 毒はある? ムカデは毒を持っているため、注意が必要です。 ムカデは何かに触られると噛み付くという習性を持っているため、うかつに触ってはいけません。 噛まれると強い痛み、腫れが発生するそうです。 また、人によってはその毒によってアナフィラキシーショックを引き起こしてしまう可能性もあるといわれています。 何を食べる? ムカデは肉食の生き物であるため、虫などを食べることで知られています。 またネズミやコウモリなどの小動物を食べることもあるそうです。 ムカデについてもっと詳しく知りたい方は、「」の「」をご覧ください。 ヤスデの特徴と見分け方 次にヤスデの特徴についてみていきましょう。 ヤスデは体長20~40mmほどで、日本に200種類以上生息しているといわれています。 ヤスデは主に3~10月に活動します。 生息場所 ヤスデの生息場所は住宅の庭や枯葉がたくさんある場所などを好みます。 その他にも山、畑、ゴミの収集場所などに生息していることが多いと考えられています。 毒はある? 日本に生息しているヤスデは毒を持っていないといわれています。 しかし、ヤスデに触れてしまうと、体から臭い体液を出すことがあるため、気をつけましょう。 また海外に生息しているヤスデは毒を持っていることも考えられるそうです。 ムカデ・ヤスデの対策や駆除方法とは? ムカデ、ヤスデが家の中や庭にいるのは不快です。 どのように駆除をしたらよいのでしょうか? ムカデの駆除 もし自宅でムカデをみかけたときは殺虫剤をムカデにかけて駆除するようにしましょう。 ムカデは毒を持っています。 殺虫剤をかけるとき、かけてすぐはムカデが暴れまわる可能性があるので、噛まれないように注意しましょう。 ムカデの侵入対策は、家の周辺の雑草の除去、枯木や落ち葉の掃除が効果的です。 窓や玄関のドアの隙間に殺虫剤を撒いておくことも効果的といわれています。 ヤスデの駆除 ヤスデの駆除には主に殺虫剤を用います。 ヤスデは落ち葉が溜まっている場所、枯木の中に生息することが多いため、これらの場所に殺虫剤を吹きかけましょう。 窓や玄関ドアの隙間にも殺虫剤を撒いておくことで、ヤスデの侵入対策になります。 また自宅の周辺に雑草が生い茂っている場合は、ヤスデに住むところを与えないためにも除去しておきましょう。 正しいムカデ、ヤスデ対策、駆除をして安心、安全な生活をしましょう。

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ムカデ・ヤスデ・ゲジゲジの違いって何⁈見分け方ってあるの?

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注意 ムカデはスズメバチと同じような毒を持っており、噛まれると噛まれた痛みと、毒の痛みが伴い、赤くはれ上がってしまします。 もし噛まれた場合、 口で毒を吸い出すようなことはしないでください。 また、患部を冷すのもよくありません。 アナフィラキシーショックを起こすことがあるそうです。 噛まれたら病院に行くようにしましょう。 ムカデはつがいで行動することが多く、もし家の中で一匹見かけたら、もう一匹家の中にいると思っておいたほうがよいでしょう。 ヤスデやゲジゲジとの違いですが、2種類と違ってとても攻撃的で、強い毒を持っています。 また、足が短く動きが早いです。 ゲジゲジの特徴とムカデやヤスデとの見分け方は? ではゲジゲジの特徴を見ていきましょう。 日本全国に生息している• とても足が長い• 体長は40mmほど• 石の下や草むらに生息している• 夜行性 たまに、捕食対象の虫が屋内に多い場合は侵入してくることもあるそうです。 ですが、攻撃性が低い昆虫なので、こちらが何かしない限りは攻撃してくることはありません。

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ヤスデとムカデの違いを写真で徹底解説!見つけたら駆除すべき?

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ヤスデは見た目から得る不快感や、踏んでしまった時に出される異臭などから 害虫と思われることが多いです。 ただ人に危険や迷惑をかけているわけではないので、その害虫扱いは少し違っていますよね。 さらに おっとりして攻撃性のない性格をしているようです。 ヤスデは土の中で生活をしていることが多く、 土の中の有機物などを食べます。 土の中で生活をしているので、土の中に糞をしますが、その糞はさらによい有機物となり植物にとってよい栄養素となるわけです。 ヤスデは土の中で生きているだけで 植物にとってとてもよいことをしているわけですね。 そういってもあの外見が……気持ち的にとても複雑です。 きっと頭では理解できても気持ち的に無理という人も少なくないと思います。 とはいっても害はある? さて、最初に毒腺を体表に持つと書いたと思います。 それって人に対して害のあるものなのでしょうか。 (1)毒性 シアン・青酸などの青酸化合物が含まれています。 青酸化合物で、シアンや青酸と言われると人にとって 毒であることは一目瞭然ですよね。 (2)被害 青酸化合物が人の体内に入ると健康を害してしまうのですが、ヤスデには人の体内に毒物をいれる手段がありません。 攻撃的な性格ではないので積極的に噛みつくことはないためです。 それでも触れただけで違和感を得る人もいると思いますので、 ヤスデに直接触れるのは避けた方がよいでしょう。 以下では、間違えられやすいムカデとの違いを挙げます。 ・足の数 ムカデもヤスデも種類が多いので個体差がありますが、平均して ムカデは 21対、 ヤスデは 30対前後と言われています。 ・大きさ ムカデは小さくても 5センチくらいなのに対し、 ヤスデは最小で 2センチくらいからなのです。 最長で比べても ムカデは 20センチ、 ヤスデは 7センチほどとだいたい半分ほどの大きさです。 ヤスデはムカデと比べると半分ほどの大きさしかありません。 ・その他 ヤスデは人に対してあまり害を及ぼさないが、 ムカデは人に対し噛みつき、そこから毒が人体に入るので危険性があります。 美しい色のヤスデもいます! ヤスデの天敵 ヤスデは行動がのんびりおっとりなので、いろんな敵がいそうなのですが…… 積極的にヤスデを補食するためにターゲットにする生物はいないようです。 それでも自然界では絶対はありません。 様々な理由から普段は補食しなくてもヤスデを狙うしかない事態も……その一部として昆虫や爬虫類、鳥類、両生類が天敵と言われる部類になります。

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