カクレクマノミ 飼い 方。 複数飼いは難しい?カクレクマノミを飼育する数について

【小型水槽】カクレクマノミのおすすめ飼育セットと飼育方法

カクレクマノミ 飼い 方

飼育に必要なもの• フィルター• ヒーター・クーラー• 海水用比重計• カルキ抜き• ライブロック• サンゴ砂 海水 水道水に「人工海水」を溶かして作ります。 安価なものでも十分ですよ。 最適比重は1. 023前後です。 フィルター 水槽の大きさに合ったフィルターを選びます。 水換えの頻度を少なくしたい場合は、大きなフィルターを設置すると良いですよ。 ヒーターとクーラーを使って水温を一定に保ちます。 海水用比重計 海水の比重を調べるために使います。 比重が合わないとカクレクマノミに負担がかかるので、海水を作るたびに測定します。 カルキ抜き 水道水に含まれているカルキは、海水魚にとって有害です。 人工海水を作る際、カルキ抜きを使って中和する必要があります。 ライブロック 海の中にある自然の岩で、水槽の水の浄化に欠かせません。 30cm水槽で約2kg、60cm水槽で約5kgが目安です。 水質を海水魚に適したアルカリ性に保ちやすくしてくれます。 クマノミの飼い方について詳しくは、にもまとめています。 水槽が大きいほど海に近い環境を作れますが、置き場の確保が大変ですし、管理にも苦労します。 初心者の方におすすめのサイズは60cmです。 水槽には濾過 ろか フィルターも設置してくださいね。 フィルターについて詳しくはです。 水槽のセットの仕方 水槽のセットは、次の手順で行います。 水槽に飼育に必要な設備をセットする。 洗ってきれいにしたサンゴ砂を底に敷く。 水槽に水道水を7割程度注ぐ。 設備の電源を入れる。 人工海水を使って海水を作る。 ライブロックを入れる。 フィルターを空回しして約1ヶ月待つ。 時間はかかりますが、これで安心してカクレクマノミを飼うことができますよ。 カクレクマノミ、飼育に適した水温は? おすすめの餌• 人工飼料• 生き餌 カクレクマノミの餌は、ペットショップなどで購入できる海水魚用の「人工飼料」と「生き餌」です。 数種類の餌を試して、食いつきの良いものを選びます。 人工飼料 人工飼料は大きく「顆粒タイプ」「フレークタイプ」「クリル」の3つに分かれます。 顆粒タイプは、小さな熱帯魚が食べやすいサイズに加工された餌です。 水槽に入れるとしばらく水に浮き、徐々に沈むのが特徴です。 カクレクマノミの餌には顆粒タイプがおすすめですよ。 フレークタイプは名前の通り、細かいフレーク状になっていて水に沈みません。 食べやすいですが水質悪化の原因になりやすいです。 クリルは小型のエビを乾燥させたもので、少し大きめな熱帯魚向けの餌です。 カクレクマノミにはあまり向きません。 生き餌 生き餌は「アミエビ」や「ブラインシュリンプ」などです。 カクレクマノミの餌としてはぴったりですが、用意が大変なうえに栄養がかたよる可能性があります。 基本的には顆粒タイプの人工飼料を与えて、生き餌はおやつとしてあげてみてはいかがでしょうか。 カクレクマノミの飼育、注意点は? 直射日光の当たらない場所に水槽を設置します。 万が一地震で落下しないように、壁や床に固定したり、水槽の下に滑り止めマットを敷いたりすると良いですよ。 丈夫で飼育しやすいカクレクマノミですが、水温や水質が合わないと弱ってしまいます。 弱ると白点病などの病気にかかる可能性が高くなるので、水槽のメンテナンスはこまめに行う必要があります。 カクレクマノミの飼育、混泳できる? カクレクマノミは温和な性格なので、他の魚と混泳させることができますよ。 中でも「ハタタテハゼ」や「ネオンダムセル」との相性は良いです。 混泳できない海水魚 カクレクマノミにも相性が悪い海水魚がいます。 飼育が難しい魚との混泳も、避けることをおすすめします。 混泳できない海水魚• クマノミの仲間• 小型スズメダイ• ナンヨウハギ• キイロサンゴハゼ クマノミの仲間 クマノミは、性格が荒いスズメダイの仲間に属します。 好みの場所もカクレクマノミと同じで、縄張り争いのケンカになると、相手が死ぬまで戦うことがあります。 小型ススメダイ 小型のスズメダイは人気の海水魚ですが、性格がきつくカクレクマノミをいじめることがあります。 カクレクマノミのほうが体が大きく、サイズの大きな水槽で飼える場合は混泳可能です。 同じ小型スズメダイでも「デバスズメダイ」は例外で、カクレクマノミとの相性は良いですよ。 ナンヨウハギ ナンヨウハギは、飼育難度が高い海水魚です。 成長のスピードが速く、あっという間に大きくなるので、小さな水槽だとストレスで弱ってしまいます。 病気にもかかりやすく、カクレクマノミ用の簡素設備では死んでしまう場合があります。 気性が荒い面もありますよ。 キイロサンゴハゼ 安価でかわいいキイロサンゴハゼは、カクレクマノミとの相性も良いですが、飼育が難しい種類です。 餌の管理が難しく、最低でも1日2回の給餌が必要で、怠ると餓死してしまいます。 カクレクマノミの飼育、イソギンチャクと共生させるべき? イソギンチャクの飼育は難しいので、最初はカクレクマノミだけで飼うのがおすすめです。 イソギンチャクが死ぬと水質が悪化して、カクレクマノミにも悪影響を及ぼします。 ある程度慣れてから、イソギンチャクの飼育にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 初心者におすすめのイソギンチャク 初心者におすすめのイソギンチャクは、次の2つです。 おすすめのイソギンチャク• サンゴイソギンチャク• カクレクマノミの繁殖方法は? 繁殖を成功させるには、カクレクマノミのペアを最高の状態で飼う必要があります。 強力なフィルターを使用し、冷凍餌や生き餌で十分な栄養を与えます。 安心感を与えるため、水槽にはペア以外の魚を入れないようにすると良いですよ。 自然界ではイソギンチャクのすぐ近くの岩に卵を産みますが、産卵経験がある個体であれば、イソギンチャクは不要の場合もあります。 産んだ卵は親が世話をして、約1週間でふ化します。 卵は水槽が暗くなってから1時間ほどでふ化を始めるので、ふ化が予想される日には照明が切れるタイミングでフィルターも止めます。 ふ化したら、稚魚が親に食べられないように隔離します。 稚魚は少しの水流でも死んでしまうため、周りの水ごとプラスチックケースなどでそっとすくうのがおすすめです。 フィルターを止めている間は、こまめな水換えが必要ですよ。 餌は初期はワムシを培養し、途中から生きたブラインシュリンプを与えます。 カクレクマノミの繁殖方法について詳しくはです。 カクレクマノミの種類は? クマノミの仲間は、世界中の熱帯のサンゴ礁に生息しています。 どの種類もイソギンチャクと共生していますよ。 主なクマノミの種類は次の通りです。 主な種類• カクレクマノミ• クマノミ• ハマクマノミ• ハナビラクマノミ• トウアカクマノミ カクレクマノミ 体色はオレンジで、「目のうしろ」「胴」「尾ひれの付け根」に白い帯状の模様が入ります。 ひれは黒や白でふちどられています。 クマノミの中では比較的おとなしい種類です。 「ハタゴイソギンチャク」「センジュイソギンチャク」を好み、 西太平洋の熱帯域に生息しています。 クマノミ 体の上半分が黒で、下あごから腹びれのうしろまではオレンジ色をしています。 「頭」「胴」「尾びれのつけ根」に白い帯状の模様が入り、カクレクマノミより体高がある丸い形をしています。 「ハタゴイソギンチャク」「シライトイソギンチャク」を好み、太平洋とインド洋の熱帯域に生息しています。 ハマクマノミ 全身オレンジ色をしていて、目のふちに白い帯状の模様が入ります。 「タマイタダキイソギンチャク」を好み、西太平洋とインド洋の熱帯域に生息しています。 ハナビラクマノミ 他のクマノミと比べると体色が淡く、小型の種類です。 性格がおとなしいのが特徴ですよ。 「センジュイソギンチャク」「シライトイソギンチャク」を好み、西太平洋の熱帯域に生息しています。 トウアカクマノミ 体の上半分が黒で、口から尾びれのうしろまで赤い色をしています。 目と体のうしろに白い模様が入ります。 「イボハタゴイソギンチャク」を好み、西太平洋の熱帯域に生息しています。 カクレクマノミの種類、3タイプいる? カクレクマノミには、飼育の難易度や見た目が異なる3タイプがいます。 3タイプ• ブリード• ワイルド• ペア ブリード 人工的に繁殖させた個体で飼育が容易です。 人の手で育てられたため、人工餌や人工海水に慣れていますよ。 白い帯模様が途中で切れているイレギュラーな個体がいたり、イソギンチャクに入らなかったりする場合があります。 ワイルド 海で捕まえた野生のカクレクマノミを「ワイルド」と呼びます。 体が大きい個体が多く、丈夫で混泳にも向いていますよ。 イソギンチャクに入りやすく、体色も鮮やかで魅力的です。 ブリードの個体と違い、餌付かせる必要があります。 ワイルドには、「深場タイプ」と「浅場タイプ」がいますよ。 深場タイプ 水深の深い所に生息していたカクレクマノミが「深場タイプ」です。 オレンジ色が鮮やかで黒ぶち模様が少ないのが特徴です。 流通量が少なく価格も高くなりますよ。 浅場タイプ 水深の浅い所に生息していたのが「浅場タイプ」です。 太陽光から身を守るため、オレンジ部分に黒色が入ります。 ペア オスとメスのセットで販売されているのが「ペア」です。 繁殖にチャレンジしたい場合は、ペアで購入するのがおすすめですよ。 縄張り争いをすることがないので、安心して混泳させることができますが、時にはペアが解消され不仲になることもあります。 カクレクマノミが過ごしやすい環境で育ててあげよう カクレクマノミは見た目もかわいく、イソギンチャクから見え隠れする姿に癒されます。 環境が整っていないとカクレクマノミもイソギンチャクも健康的に育ちません。 飼育する際には記事中で紹介した用具を揃えて、カクレクマノミとの生活を楽しんでくださいね。

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クマノミの飼い方。値段や寿命も知ってクマノミを飼おう

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クマノミは、映画「ファインディング・ニモ」で一躍有名になった魚です。 イソギンチャクの周りをフヨフヨと泳ぐ姿が可愛らしく、一度は飼育してみたいと思った方も多いのではないでしょうか。 ですが「海水魚は値段が高そう」「飼育が難しそう」と迷っている方もいらっしゃるはず。 そこで今回は、クマノミの具体的な飼い方のポイントや価格・寿命などをご紹介します。 水槽にライブロックを入れる クマノミは海水魚ですので、水槽や海水の元を用意するのは当然ですが、水槽の中に「ライブロック」を入れてあげる事が、クマノミの飼育に置いて重要なポイントとなります。 ライブロックとは、バクテリアや石灰藻、微生物が住み着いたサンゴ岩の事で、熱帯魚ショップで取り扱っています。 水槽で魚を飼育する為には「立ち上げ」という水槽内でバクテリアを繁殖させて、サイクルを作る作業が必要になりますが、ライブロックを水槽に入れると、この立ち上げの作業が早く済みます。 豊富なバクテリアや微生物には水を浄化する作用があり、またライブロックは元々サンゴ礁等の海底にある石なので、水槽内にサンゴ礁と似た環境を再現する事もできるでしょう。 クマノミはサンゴ礁に住む魚ですので、サンゴ礁に近い環境を作ってあげれば飼育し易いのは言うまでもありません。 イソギンチャクを入れる クマノミは元々イソギンチャクと共生して生きる魚です。 イソギンチャクを入れれば水槽内も華やかになりますし、クマノミにも良い影響がありますので、是非一緒に飼育する事をオススメします。 クマノミは種類によって共生するイソギンチャクが違うと言われているので、飼育したいクマノミに合った種類のイソギンチャクを選ぶ様にしましょう。 サンゴ礁に住む「ハタゴイソギンチャク」という種類のイソギンチャクは、比較的どのクマノミとも相性が良く、特にカクレクマノミと一緒に飼育されることが多いです。 イソギンチャクは光合成で育てる事が可能ですので、クマノミと共に飼育する場合は強いライトを当てるようにします。 その他のクマノミ飼育のポイント 【ポイント1. 水合わせをしよう】 水槽の立ち上げが完了したら、いよいよクマノミを投入しますが、ここで必ず「水合わせ」と言う作業をします。 水合わせとは、魚を水槽の水に慣れさせる為に、魚の入った袋に水槽の水を足していって、時間をおいてから水槽に入れる事です。 最初は袋の水を3分の1程捨てて、水槽の水を入れます。 そうしたら15~30分程待ってからまた3分の1水を入れ替える、という作業を3~4回繰り返してからクマノミを水槽に投入しましょう。 【ポイント2. 混泳はしない】 クマノミは縄張り意識の強い魚ですので、他の魚との混泳は基本的に向きません。 特にカクレクマノミは気が弱くて優しい性格なので、気の強い魚と一緒にすると虐められて、最悪の場合死んでしまいます。 どうしても混泳がしたいのであれば、相性の良い種類の魚を選ぶ様にしますが、クマノミだけで飼育した方が余計なストレスを与えずに済みます。 クマノミの価格 クマノミは人気な海水魚だから高価なイメージがありますが、種類によってまちまちです。 有名どころであるカクレクマノミは人気種ゆえに流通量が多く、クマノミの中では一番安価です。 大きさにもよりますが、大体1匹700円前後、高くても1,500円位で購入可能です。 逆に流通量の少ない「クラウンアネモネフィッシュ」と呼ばれるクマノミは1匹4,000円前後と高額になりますが、「ハマクマノミ」や「セジロクマノミ」等の一般的な種類のクマノミは、大体1,000円前後で購入できるものがほとんどです。 クマノミの寿命 生き物を飼育するならば最後まで責任を持って飼うべきでしょう。 その為にも、その生き物の寿命を知る事はとても重要です。 カクレクマノミの寿命は5年~10年と幅広く、飼育下では長生きする傾向にあります。 中には20年以上生きる個体もいますが、それは稀な事ですので、飼うときは大体10年を目安に飼育できるかを考えます。 ハマクマノミ等の他のクマノミの寿命は、大体8年~15年前後と言われていますが、こちらも飼育環境によって長生きする事があります。 「カクレクマノミ」はクマノミの中でも少し種類が異なる為、他のクマノミと比べると寿命に差が出るとも言われていますが、両者とも飼育下で10年以上生きる事は珍しくないと言います。 クマノミを飼ってみよう クマノミは、どうしても飼育が難しいという印象があります。 しかし、実際は身体が丈夫で、水質の悪化にも強い、初心所向けの海水魚です。 水温の管理や、最初の水槽の立ち上げさえしっかり行えば意外と丈夫で、そこまで神経質になる必要もありません。 メンテナンスさえ気を付ければ、小型の水槽でも飼育可能ですので、一人暮らしの方にもオススメです。 キレイで可愛くて飼育も簡単ならば、飼わない理由がありません。 これを機に、クマノミ飼育を始めてみては如何でしょうか。

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クマノミの縄張り、仲の良さについて

カクレクマノミ 飼い 方

カクレクマノミを飼う前に!しっかりと準備をしましょう 小さなカクレクマノミは、小型の水槽でも飼育することができます。 しかし、小さい水槽の水は汚れやすく水質も不安定になりがち。 そこで、初心者の方には扱いやすく価格もお手頃な45cmか60cmの水槽がおすすめです。 水槽内を清潔に保つために、水をろ過するフィルターを必ず設置するようにしましょう。 また、海水魚のカクレクマノミには、人工海水か天然海水が必要です。 なるべく海の中の環境に近づけてカクレクマノミが快適に過ごせるように、サンゴ砂やライブロックも用意します。 魚にも光が必要なため、照明機器も忘れずに。 そして、水槽のメンテナンス用品や海水魚用の人工飼料(エサ)を準備したら、いよいよ主役のカクレクマノミをお迎えします。 快適な環境で元気に!カクレクマノミの上手な飼い方 買ってきたカクレクマノミは、水質の違う水槽にいきなり入れずに「水合わせ」を行います。 まずは、水温を同じにするためにカクレクマノミの入ったビニール袋を水槽に30分ほど浮かべましょう。 ビニール袋の水と水槽の水が1:1ほどになったら、ゆっくりとカクレクマノミを水槽に入れましょう。 エサは朝と晩に分けて2回与えます。 つい多く与えがちですが1回に2 ~3分で食べきれる量がベストです。 また、定期的に水替えや掃除をすることで、カクレクマノミの健康を守ることができます。 面倒でも1、2週間に1回ほどはメンテナンスを行ないましょう。 温和な性格のカクレクマノミは、ほかの魚と混泳させることもできます。 可愛らしくゆったりと泳ぐ姿にたくさん癒されてくださいね。

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