三菱 インバータ パラメータ。 インバータ FREQROL 駆動機器 ダウンロード |三菱電機 FA

【上級編】三菱電機製インバータFR

三菱 インバータ パラメータ

出力する周波数に対応して、Vf特性(パラメーターとして設定する)から一義的に定まる電圧をモーターのすべり等の状態に無関係に出力するが、Vf制御は図6に示すようにモーターの低周波数域でのトルク特性(汎用モーターでは低周波数域でのトルクが低下し特に始動トルクが小さい)に難点がある。 インバーター専用定トルクモーターの場合は、一般的に6~60Hzで定トルクで連続運転での温度上昇に耐えられる設計になっており、一般にVf制御においても6~60Hzで定トルクで連続運転が可能である。 反面汎用モーターの場合は、30Hz以下の周波数ではモーターの冷却能力が低下し温度上昇等の問題がある。 従って、モーターの連続運転トルクの低減を考慮する必要があり、連続運転範囲を狭くするかモーター容量を大きいものを選定する等の対策が必要となる。 速度検出センサーなしに、予め設定したモーターの特性定数(抵抗値等)や電圧・電流からモーターの回転速度(すべり)を推定し、出力すべき電圧をベクトル演算で決定する。 モーターの運転状態に見合ったほぼ最適に近い電圧が出力されモーターの発熱が抑えられるので、インバーター専用定トルクモーターはもちろん、小容量(1. 5kW以下)の汎用モーターでも6~60Hzで定トルクで連続運転が可能になる。 更に低速での短時間最大トルクが大幅に向上する。 このことは始動トルクの差にもなるので、センサレスベクトル制御が起動トルクが大きい負荷の起動には適している。 ただ汎用モーターの場合、モーター容量が大きくなると低周波数域ではモーターの連続運転トルクが低減することは避けられないことも認識しておく必要がある。 インバーター駆動時の基底(ベース)周波数は60Hz。 それを越える周波数で運転すると連続トルクは低下します。 モーターは、商用電源駆動では、50Hz又は60Hzの周波数とその時の電圧に対して定格トルクで連続運転が可能なように設計されています。 一方インバーター駆動では様々な周波数で運転されますが、一般的には60Hzが定格周波数として設計されており、基底(ベース)周波数とも呼ばれています。 基底周波数を越える領域で使用する場合、インバーターは120Hzまで一般的に問題ありませんが、モーターはモーター容量によって最高周波数が変わる場合があることに注意が必要です。 さらに、電圧は変わらず定出力に近い特性となるので、上図(図6、図7の出力周波数が60~120Hzの範囲)のようにモーターの発生トルクは周波数が大きくなるに従って低減することから、負荷トルクが一定であってもモータートルクが不足する恐れがあり注意が必要です。

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三菱シーケンサQ

三菱 インバータ パラメータ

"特 長標準仕様外形寸法図操作パネル パラメータユニットFR Configurator保護機能オプション注意事項モータ互換性価格保証・問合せ接続例端子結線図端子仕様説明パラメータリストパラメータの説明32パラメータを設定する場合は、取扱説明書(応用編)を参照の上、注意事項などをご理解の上設定してください。 パラメータの説明低周波数域の電圧降下を補正し、低速域のモータトルク低下を改善できます。 モータ速度を制限させることができます。 18 に出力周波数の上限を設定します。 (Pr. 18 を設定すると、Pr. 1 は自動的にPr. 18 の周波数に切り換わります。 また、Pr. 1 を設定すると、Pr. 18 は自動的にPr. 1 の周波数に切り換わります。 3 基底周波数 に設定します。 商用電源と切り換えてモータを運転する場合、Pr. 3 は電源周波数と同じにしてください。 19 基底周波数電圧 は、基底電圧(モータの定格電圧等)を設定します。 運転速度をあらかじめパラメータで設定し、その速度を接点信号で切り換える場合に使用できます。 接点信号(RH、RM、RL、REX信号)をON、OFFするのみで、各速度を選択できます。 4 、RM信号-ONでPr. 5 、RL信号-ONでPr. 6 に設定された周波数で運転します。 24〜Pr. 27、Pr. 232〜Pr. 239 に運転周波数を設定してください(初期値は、4速〜15速が使用できない設定となっています)。? 1Pr. 6 の周波数で動作します。 (表示のないパラメータは、全制御有効です。 0 トルクブースト Pr. 46 第2トルクブースト? 初期値のまま、Pr. 71 を定トルクモータ使用時の設定に変更すると、Pr. 0 の設定値は上記の値に切り換わります。 上下限周波数Pr. 1 上限周波数 Pr. 2 下限周波数Pr. 18 高速上限周波数0、46Pr. 0Pr. 46設定範囲基底周波数0100%出力周波数 Hz Pr. 0 初期値三菱定トルクモータ使用時0. 1K〜0. 5K〜3. 5K、7. 出力周波数 Hz Pr. 1Pr. 18Pr. 2周波数設定値上限周波数でクランプされます。 下限周波数でクランプされます。 5、10V 20mA 0 4mA 基底周波数、電圧Pr. 3 基底周波数 Pr. 19 基底周波数電圧Pr. 4 3速設定 高速 Pr. 5 3速設定 中速 Pr. 6 3速設定 低速 Pr. 24 多段速設定 4速 Pr. 25 多段速設定 5速 Pr. 26 多段速設定 6速 Pr. 27 多段速設定 7速 Pr. 232 多段速設定(8速)Pr. 233 多段速設定(9速) Pr. 234 多段速設定(10速)Pr. 235 多段速設定(11速) Pr. 236 多段速設定(12速)Pr. 237 多段速設定(13速) Pr. 238 多段速設定(14速)Pr. 239 多段速設定(15速)3、19、47Pr. 19出力電圧 V 出力周波数 Hz Pr. 3Pr. 474〜6、24〜27、232〜239Pr.

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インバータ FREQROL

三菱 インバータ パラメータ

出力する周波数に対応して、Vf特性(パラメーターとして設定する)から一義的に定まる電圧をモーターのすべり等の状態に無関係に出力するが、Vf制御は図6に示すようにモーターの低周波数域でのトルク特性(汎用モーターでは低周波数域でのトルクが低下し特に始動トルクが小さい)に難点がある。 インバーター専用定トルクモーターの場合は、一般的に6~60Hzで定トルクで連続運転での温度上昇に耐えられる設計になっており、一般にVf制御においても6~60Hzで定トルクで連続運転が可能である。 反面汎用モーターの場合は、30Hz以下の周波数ではモーターの冷却能力が低下し温度上昇等の問題がある。 従って、モーターの連続運転トルクの低減を考慮する必要があり、連続運転範囲を狭くするかモーター容量を大きいものを選定する等の対策が必要となる。 速度検出センサーなしに、予め設定したモーターの特性定数(抵抗値等)や電圧・電流からモーターの回転速度(すべり)を推定し、出力すべき電圧をベクトル演算で決定する。 モーターの運転状態に見合ったほぼ最適に近い電圧が出力されモーターの発熱が抑えられるので、インバーター専用定トルクモーターはもちろん、小容量(1. 5kW以下)の汎用モーターでも6~60Hzで定トルクで連続運転が可能になる。 更に低速での短時間最大トルクが大幅に向上する。 このことは始動トルクの差にもなるので、センサレスベクトル制御が起動トルクが大きい負荷の起動には適している。 ただ汎用モーターの場合、モーター容量が大きくなると低周波数域ではモーターの連続運転トルクが低減することは避けられないことも認識しておく必要がある。 インバーター駆動時の基底(ベース)周波数は60Hz。 それを越える周波数で運転すると連続トルクは低下します。 モーターは、商用電源駆動では、50Hz又は60Hzの周波数とその時の電圧に対して定格トルクで連続運転が可能なように設計されています。 一方インバーター駆動では様々な周波数で運転されますが、一般的には60Hzが定格周波数として設計されており、基底(ベース)周波数とも呼ばれています。 基底周波数を越える領域で使用する場合、インバーターは120Hzまで一般的に問題ありませんが、モーターはモーター容量によって最高周波数が変わる場合があることに注意が必要です。 さらに、電圧は変わらず定出力に近い特性となるので、上図(図6、図7の出力周波数が60~120Hzの範囲)のようにモーターの発生トルクは周波数が大きくなるに従って低減することから、負荷トルクが一定であってもモータートルクが不足する恐れがあり注意が必要です。

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